経営者に薦めたい一冊(2017年2月)
< 経営者に薦めたい一冊(2月)>
最座右の書「貞観政要」
出口 治明(KADOKAWA)
鎌倉時代の北条政子、江戸時代の徳川家康、 明治時代の明治天皇と日本の各時代において
「帝王学の教科書」とされていた本が今回紹介する「貞観政要」です。
現代においても「理想のリーダーとは何か」 を考えるヒントが数多く綴られています。
この書を座右の書としているライフネット生命会長の出口治明さん がわかりやすく解説してくれています。
出口さんは、この書物のなかで述べらている「三鏡」 を座右の銘としているとのことです。
銅の鏡・歴史の鏡・人の鏡の3つの鏡がリーダーには不 可欠だと言っています。
ぜひ、 歴史上の為政者が学んだ帝王学の教科書を紐解いてみてください。
ぜひ、
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